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ヤクルトvs広島 乱闘

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「ヤクルト3‐1広島」(23日、神宮)

 ヤクルトは三回、1死一、三塁から森岡の左犠飛で先制。8回広島2死一二塁、代打・前田智徳がヤクルトの3番手・江村将也(左端)から
死球を受け、古沢憲司コーチ(左)がヤクルトの荒木大輔コーチ(左から2人目)の
胸ぐらをつかむ画像です。

http://i.daily.jp/baseball/2013/04/23/Images/05924669.jpg


広島は八回、1死三塁から栗原が左線へ適時二塁打を放ち、
追いついた。

ヤクルトはその裏、2死二、三塁からバレンティンが
左中間へ勝ち越しの2点二塁打。

ヤクルトの連敗は5で止まり、新人・江村がプロ初勝利。

 広島先発・バリントンは前田健、野村らが抜けた先発陣に
「マエケンの代わりをできる人間はいないかもしれないけど、
いる人間でなんとかするしかない」と力投、
7回1失点と役目を果たした。

 しかし打線は八回、1死三塁で栗原が、
代わった古野から左翼線へ同点二塁打を放ったまでで、
バリントンを援護しきれなかった。

さらに2死一、二塁で代打出場の前田智が、
ヤクルト・江村から左腕に死球を受け、
怒りの形相に変わった前田智がマウンドに歩み寄ると、
両軍ベンチは空っぽに。

古沢投手コーチは、ヤクルトの荒木投手コーチに
つかみかかって退場処分。

警告試合となって遺恨が残った。

広島の前田智徳外野手は23日のヤクルト4回戦(神宮)の八回、
江村投手から左手首付近に死球を受けて退場。

東京都内の病院で検査を受け、左手首尺骨茎状突起骨折と診断されたそうです。

後味の悪い、試合になってしまいましたね。

みなさんは、どう感じましたか?


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